秋浦です。
どうもどうも。
今回は、できることから世界を変える、について語ります。
必要なのは、
あなたの能力と時間と、少しの勇気です。
お金は使わないで下さい。
この記事では、
・自分ができることをしていけば、世界は変えることができる
という話です。
私の場合は、ライターとして色々なところに行きます。
もちろん、観光地にもいきます。
手が空いていて、時間があれば、家族と景色を撮影しているお父さんやお母さんに「良かったら撮影しましょうか?」と声をかけています。
その時には、自分のカメラの帯に「報道」といった腕章をつけてることがあるので声をかけやすいです。
とはいえ、いきなり知らん人に声をかけられたらびっくりしますよね。
「いえ、結構です」と冷たくあしらわれることはあります。
こちらとしても、家族全員そろっての写真はいかが? と提案しているだけなので、断られたら「それはもうしょうがないよね」と受け入れます。
逆に喜ばれることもあります。背景と人の構図もなんとなくはわかっているので、それなりにいい写真が撮れるのではないか、と勝手に思ってます。
その他には駅の近くで車椅子で移動している人がいたときに、駅まで行く間だけですが本人と家族の了承を得て、車椅子を押したことがあります。
駅までの歩道がちょっと悪い場所だったのです。
家族は押し慣れているのでしょうけど、私が推すことで少しでも負担がなければ、それはそれで家族にとっても車椅子の人にとっても良いことだなと声かけさせてもらいました。
自分にできること、得意なことをほんの少しすることで、他人が笑顔になることがあります。
人生は割と自分で決断することは少ないかもしれません。
でも、自分で決断して自分で声をかければ世界は変わります。
断られても気にしないよ、できることをやってるんだ、といった気持ちになれます。
自分の行動で世の中を変えられる経験にもなるし、何よりやって良かったなって思えることが一番嬉しいですね。
他人の代わりに写真を撮ることは人によっては難しいかもしれません。
ただ自分の職業で、得意なことでできることがあればそれをやってみれば良いのです。一人ひとりができることをすれば、他の人も生きやすい世の中になるのではないか、と考えています。