【本ページはプロモーションが含まれています】
秋浦です。
どうも。
先日、アニメ映画「」を見てきました。
とても良くて感動しました。
この記事を読むと、
・映画の名探偵コナンが見たくなります。
・作者の青山剛昌先生の過去作品を知り、読みたくなります。
この映画のストーリーは映画.com様より抜粋。
https://eiga.com/movie/100801/
大ヒットシリーズ「名探偵コナン」の劇場版27作目。「月下の奇術師」の異名を持つ怪盗キッドや、キッドとは因縁のある「西の高校生探偵」こと服部平次が登場し、北海道・函館を舞台に、謎に包まれた日本刀をめぐるミステリーが展開する。
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届く。キッドの狙いは新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だったが、折しも函館で開催される剣道大会のため、服部平次やコナンも同地を訪れていた。平次はキッドの変装を見破り、追い詰めていく。時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で発見され、捜査線上には「死の商人」と呼ばれる日系アメリカ人の男の存在が浮上する。
感想ですが、主人公の江戸川コナン、服部平次、怪盗キッドの3人の良さが生かされていて、とても満足感が高いです。
江戸川コナンの推理や小柄な体を利用した小回りが利く行動、服部平次の推理や剣道の腕前やバイク移動、怪盗キッドのハンググライダーが空を制し、変装でさまざまな情報を聞き出して、2人の探偵とともに謎の核心に迫っていきます。
伏線も丁寧ですし、一つ一つ謎に迫りながら危機的なところもありと2時間があっという間でした。
また、映画は映画でつながりながら続いているのでしょうか? この映画の冒頭も前作「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の続きにあたる描写もあったり、映画の次回の映画作品への伏線もありながらのエンディング。
これは他の長寿アニメ映画とは異なり、次回作も見たくなる仕掛けがあり、うまいやり方ですよね。
今回、沖田総司と鬼丸猛が出てきたのが個人的にとてもうれしかったです。
二人とも青山剛昌先生のマンガ「YAIBA」に出てくるキャラクターです。
剣術、剣道、刀、バトルが好きな人にはハマるマンガです。
そういうと、怪盗キッドも青山剛昌先生のマンガ「まじっく快斗」のキャラクター。
自身の他作品のキャラクターが改めて息を吹き返すのは、ファンにとって良いものですよね。
ぜひ、ご覧下さい。